Webpage of Nishino Keiko 西野恵子(インドネシア語翻訳)

2020年12月振り返り

2020/12/28

あっという間に年末。

2020年、今日が仕事納めという方も多いのではないでしょうか。

12月のインドネシア語産業翻訳のお仕事を振り返ってみました。

お引き受けした翻訳&校正案件は大小合わせて計17件、様々な理由でお引き受けできなかったものが3件でした。

売上額で見ると、11月に引き続き、例年並みといったところ。

ただ一年を通すと、コロナの影響が大きく、件数&売上額ともに、例年の半分くらいでした。

↑こんな感じ。4月~10月の低迷期…。

来年はどうなるか分からないですが、他のこととバランスよくやっていけたらいいのかなと考えてます。

今年は、「大学講師終了 → コロナ → インドネシア学校で日本語を教えはじめる」という変化が大きな一年でした。

コロナの影響は大きかったけれど、それによってインドネシア学校の先生という選択肢が生まれたことも事実で、新たな出会い&環境が本当にありがたいです。

今ある環境で最大限お役に立てるように、毎日コツコツやっていくのみと心を新たに今日も頑張ります。

というわけで、私にはまだ仕事納めがやってきませんが、年内に終わらせたいことだけは片付けてお正月を迎えたいです。

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『珈琲の哲学―ディー・レスタリ短編集1995-2005―』
【監訳】福武慎太郎
【訳】西野恵子、加藤ひろあき
発行:Sophia University Press 上智大学出版(2019)

 

 

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