Webpage of Nishino Keiko 西野恵子(インドネシア語翻訳)

『珈琲の哲学』が、はじめての海外文学vol6の推薦本に選ばれました!

2020/11/06

『珈琲の哲学―ディー・レスタリ短編集1995-2005―』
【監訳】福武慎太郎
【訳】西野恵子、加藤ひろあき
発行:Sophia University Press 上智大学出版(2019)

「はじめての海外文学」というブックフェアの推薦本に選んでいただいたようです。
(インドネシア語通訳の大先輩からご連絡いただき知りました。とても嬉しいです。)

大人向け部門54冊の中の一冊。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/e/2PACX-1vRpha_MaS-ppHmPWu7sO2QMS1pHR1e4GcZU0nATC2oASWu1tsOKobXlEdiiYGnu6VUaQBGgsEktRePG/pubhtml?gid=151538195&single=true

https://hajimetenokaigaibungaku.jimdofree.com/

以下のようにご紹介いただいています。

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これまであまり紹介されてこなかったインドネシア
の現代を舞台にした短編と詩で構成された一冊。気
候も文化も社会のあり方も日本とはずいぶん違う
のに、作品に描かれる心の揺れは覚えのあるものば
かり。海外文学ならではの「違うのに同じ」をたっぷ
り味わえます。
芹澤恵 翻訳者
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芹澤恵さんはじめ関係者の皆さま、本当にありがとうございました!

この本が、一人でも多くの方に届きますように。

 

 

 

 

 

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